ここのねは「誰もが自信を持って自分のやりたいことに挑戦できる社会」を目指して子どもの「こころの根っこ」を育むことを目的にした教育事業を行っている非営利団体です。
不登校や行きしぶり、多様な学びを求めている
小中学生(6歳〜15歳)を対象にした
オルタナティブスクール(フリースクール等)
ここのね自由な学校を運営しています。
明治創業の元酒蔵をリノベーションした校舎で
自然の中での日本の伝統的暮らしを大切にして
選択理論心理学を土台にした対話で学び合い
体験学習(探究学習)で「やりたい」を極めます。
北海道で民間ロケットの打ち上げに挑戦している
株式会社 植松電機 植松努氏の想いに共感し、
子どもの「どうせ無理」という諦めをなくし
「だったらこうしてみたら」と「よりよく」を考え、
誰もが挑戦し続けることができる社会の実現のために
株式会社植松電機の公認パートナーとして
「ロケット教室」を開催しています。
「人は幸せを追求するために学ぶ」と考えています。自分のやりたいことを計画して実行し、結果を振り返り、次の挑戦につなげる。この繰り返しによって、生きたいように生きるための考え方の軸となる「わたしのこたえ」が創られます。
ここのねでは、いつ・どこで・なにをするのか、選択権はどんなときでも自分が持っています。その中で自分と振り返り、他者と繋がりのなかで新しい自分を発見していく。そのプロセスを、とことん手間をかけ、じっくり成長を見守ります。
子どもたちが繰り広げる日々の遊びと学びの様子、スタッフや子ども自身、そして子どもの両親が感じる問いや気づきなど、新しい学校づくりをする中で起こるリアルな出来事をまとめています。
植松努さんが全国に広げる「こどもロケット教室」が、12月21日・22日に大分県豊後大野市で開催!自作ロケットの打ち上げは本物の飛行場です🚀
この冬休み!ここでしかできない「特別な体験」を子どもにプレゼントしてみませんか?
🌟ロケットが好き
🌟工作が好き
🌟可能性を広げたい!
本物と同じ構造の紙製ロケットを、設計図を見ながら1人1機ずつ自作し、40メートル上空へ打ち上げます🚀👦🏻👧🏻
11月24日、日曜日。
「こどもまんなか映画祭」がついに開催されました!これは、30人規模のイベントしかしたことがなかった私たち「ここのね」にとって、これまでで最大のイベント。
1ヶ月前には20名しか参加者がいなかったので、教育についてはあまり届かないのかな?と思っていたのですが・・・
Q. ここのねへの通学は、在籍校の出席扱いになりますか?
A.
出席扱いになるかどうかの権限は、お子さんの在籍する学校の校長先生が持っています。本人と家族が望めば、スタッフが在籍校に連絡を取り、学校長・ご家族の方・ここのね・(本人)の4者面談(3者面談)を行います。その後、在籍校と教育委員会との協議を経て、出席認定となる可能性は十分にあります。出席扱いになると、通学定期も発行可能となりますので、ご希望の場合は、入学後にスタッフにお問い合わせください。
Q. 小中学校は卒業できるのでしょうか?
A.小・中学校の場合、法律上、出席日数は進級・卒業認定の要件と定められておりません。仮に1日も出席しなかったとしても校長の裁量によって、子どもの家庭や学校以外の場での学びと成長を評価して進級・卒業を認めることができます。
Q. オルタナティブスクールとはフリースクールと何が違うんですか?
A. フリースクールとオルタナティブスクールの違いは、利用する子どもたちの背景と教育の仕組みにあります。フリースクールは主に不登校や引きこもりになった子どもたちが昼間を過ごす場所として機能します。一方、オルタナティブスクールは、従来の学校とは異なる運営方法やカリキュラムを提供し、そうした独自の理念や教育法に共感する子どもたちが通います。オルタナティブスクールには、公教育が合わずに途中から転入してくる子もいれば、1年生から進学を選び入学する子もいます。
「ここのね自由な学校」という小さな学校で、子どもたちが「本当の自分らしさ」に気づき、幸せを感じられる場としてこれからも安定的に継続していくために、ご支援を必要としております。
ぜひ、あなたのお力をお貸しください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
★当団体は認定NPO法人となりましたので、個人・団体それぞれ税制上の優遇措置が適用されます。
社会貢献やCSRの推進をお考えの企業様、個人の皆様、この機会にぜひ当団体へのご寄附をご検討ください。
ここのねは「誰もが自信を持って自分のやりたいことに挑戦できる社会」を目指して子どもの「こころの根っこ」を育むことを目的にした教育事業を行っている非営利団体です。